風にころがる企業ホーマー

企業法務や経営に関する話題を中心に、気ままに情報発信してます。

カテゴリ: 思い出し笑い

ウルトラマン 名選集ウルトラマン 名選集
(2005/12/07)
テレビ主題歌みすず児童合唱団

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数年前このCDを買って、クルマのHDDに保存しました。
それ以来、思い出したように、我が家の子供たちは「ウルトラマンを聞きたい」と言います。
そして一度言い始めると、1ヶ月くらい毎日言います。

そんなわけで、ここ1ヶ月くらい、朝、保育園に行くときはもちろん、休みの日に出掛けるときも、ずっとウルトラマンの歌を聴くハメになってしまっています。

このCDは、初代ウルトラマンの主題歌から、昭和の終わりくらいまでのウルトラマンの主題歌が収録されているので、僕が聴いても懐かしいものではあります。

さて、このCDに収録されている歌で、「ザ・ウルトラマン」というアニメ版ウルトラマンの主題歌があります。
この歌はなかなかの名曲で、親子で一緒に楽しく歌っているのですが、歌詞に一つ気になるところがあります。
それは以下の歌詞です。


この世のルールを乱した奴らは、宇宙の果てまで運び去る、ウルトラマン♪



ルールを乱したくらいで、宇宙の果てまで運ばれたうえに、置き去りにされてしまうのです。
ちょっとコワイです。

略取誘拐とか、保護責任者遺棄致死罪とかの言葉がアタマをよぎります。
いや、大気圏に突入した時点で普通の人は死んでしまうだろうから、殺人罪でしょうか。
そもそも公開の法廷で裁判を受ける権利が我々には保障されているはずですが、ウルトラマンの独断と偏見で、宇宙の果てまで連れて行かれて放置されるのです。
デュープロセスもへったくれもありません。

毎日、そんなことを考えながら、クルマを運転して保育園に向かっています。
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「IFRS 読み方」という検索ワードでこのブログに辿りつかれる方は多いのですが、今日は「羽田空港 P4 読み方」という検索ワードの方がいらっしゃいました(笑)

えーと、たぶん「ぴーよん」が一般的だと思います。
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僕は1年半ほど前から、我が家の「損益計算書」を作っています。

「それ、家計簿じゃね?」

とおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、違います、あくまで「損益計算書」です。
Excelで作った力作で、ちゃんと予実管理もできるようにしてあります。
日々の入出金を入力すると、月末には「月次損益計算書」が完成するようになっています。

学生時代から結婚するまでは、カード破産一歩手前の状況に陥るほど、自分のお金の出入りに無頓着だったのですが、結婚して随分更正しました。
こういうのを「婚姻更正法」とでも名づけましょうか(笑)

冗談はさておき、家計ぼ・・・ではなく「損益計算書」を作っている僕にとって、買い物をした時にレシートをもらえないのはとても困ります。
「たいした金額じゃないし、ま、いっか」
と出金をなかったことにすることもありますが、原則としてきちんとレシートは貰います。

ところが、渋谷あたりのコンビニなどで買い物をすると、おそらくレシートを受け取る若者が少ないのでしょう。当然のように、おつりだけ返ってきます。
そのような時は、「レシートもらっていいですか?」と丁寧にお願いをするのですが、店員の若い女性は「はーーい」と間の抜けた返事を返したりします。

今日、渋谷のセブンイレブンで買い物をしたら、

「レシート大丈夫ですか?」

と聞かれて、一瞬考えてしまいました。

リポビタンDの有名なコピー「ファイト一発!」を、「ファイトは一発、二発と数えるものなのか?」と、10年以上前ですが、原田宗典さんが突っ込んでらっしゃるのを思い出しました。

コンビニのレジでおつりを受け取る状況において、レシートは「大丈夫か、大丈夫じゃないか」という基準で計れるものではないのではないか、と、こう思うわけです。
「大丈夫か、大丈夫じゃないか」の基準で無理に回答しようと思えば、やはりここは「大丈夫じゃないです」と答えるべきだったのでしょうか。


何となく言わんとしていることはわかったので、「あっ、下さい」と答えましたが、もっと気の利いた返事をすればよかったと、少し悔やんでいます。

例えば、
「レシートにケガはないようです」とか、「ケッコー大丈夫」とか、逆に店員さんを困らせることができなかったという、僕に油断があったことを反省しております。


・・・・昼休みが終わります。

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(2009/05)
勝見 明

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先日の衆議院議員選挙で街中にペタペタと大きな顔写真が貼ってあるのを見た6歳の長男が、しきりに、「あれは何だ?」と聞いていたので、「選挙」というものについて説明していた。

先日、近所の壁にこんなポスターが貼ってあった。

長男が、「これも選挙か?」と聞くので、「そうだ」と答えておいた。
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昔からよく思うのだが、「ゴキブリ」という名前は改めるべきではないかというのが個人的な意見だ。

そもそもゴキブリが人々に忌み嫌われる理由は主に、以下の3つではないかと考える。

①勝手に家に入ってきて、縦横無尽に素早く動き回る。更には飛ぶことさえある。
②黒光りしているうえに、超シャコタンである。
③名前が悪い。

上記のうち①と②については、それがゴキブリの特徴であるので、いかんともしがたい。
しかし③は、人間が勝手につけた名前なので、これはコントロール可能なものであり、一考の余地があるのではないだろうか。

是非もう一度声に出して呼んでみて欲しい。

ゴキブリ

やはり不快な響きである。
特に「ゴ」「ブ」と濁音が二つもあるうえに、「ブリ」という響きが相まって、不快感を増幅しているように思う。
ぶりの照り焼き「ブリテリ」であれば、濁音は一つであり、まだマシだ。
ブリトニー・スピアーズ「ブリちゃん」は、濁音が一つである上に、「ちゃん」付けなので、むしろ好感さえ覚える。

是非名前を変えて頂きたいと思う。

しかしここで問題点ばかり指摘していても発展性がないので、対案も示しておきたい。
たとえば、「シャンゼリゼ」などどうだろう。
フランス風の小粋な響きと、明るさを感じさせる言葉。
「シャンゼリゼがいる!」と聞いて、不快に思うことは若干減るだろう。

あるいは「ボビー」。
「Hey Yo!」と気軽に声を掛けたくなるようなフランクな響きだ。

「ブラック・フェラーリ」。これは訴えられるだろう。

いずれにしても濁音二つと「ブリ」という組み合わせはネーミングセンスを疑ってしまう。
この際、広告代理店にでも依頼して、ゴキブリのネーミングとロゴ開発でもしてもらいたいものだ。
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