「間もなくリリース!」
「いよいよリリース!」
と、2度にわたってお伝えしてきましたが、
「dtk's blog」のdtkさん、
「企業法務について」のkataさん、
「企業法務マンサバイバル」のtacさん、
そして私。
以上4人の共著であり、おそらく日本で最初の法律に関する電子書籍でもある、
「ITエンジニアを守る契約入門 ~9つのストーリーで学ぶ契約書のはなし~」
が、昨日無事にリリースされました。
(AppStoreを是非覗いてみて下さい)
そういうわけで私自身も早速購入。
350円也。
本文だけで264ページあるので、ダウンロードには多少時間がかかります。
とはいっても、1分程度です。
1分後、以下のようなアイコンが、私のiPod touchに表示されました。
早速起動してみます。
このような画面が表示されます。
ここで皆さんに注目して頂きたいのは、4行目。
「スターのリストを開く」です。
「スターのリストを開く」をタップすると、にしきのあきらを始め、マッチ、チェッカーズ、SMAP、嵐と、時代を彩った数々のスターのリストが表示されます。すみません、うそです。
これは、気に入ったページや気になったページなどに星印を付けておいて、後で星印が付いたページだけを読むことができる、いわば「しおり」のような機能です。
さて、アプリを起動した私は、まずは「はじめから読む」を選択してみました。
そうすると以下のような画面が表示されます。
※画面左下に見えるのが、先ほど書いた「スター」です。
もとは白なのですが、タップすると黄色に輝きます。
そして11ページ目まで続く「はじめに」に目を通しました。
字の大きさや行間については、最後の最後まで「読みやすさ」を追求して試行錯誤した部分です。
その甲斐あってか、とても読みやすく仕上がっているように感じます。
96ページまで続く「基礎知識編」をざっと読んでみました。
途中、「署名・記名押印」のページなどでは、図表も登場しますよ。
どこに契印や割印をするのかなども図表で示されているのです。
そして97ページからは「ストーリーで学ぶ契約書」です。
ここでは、契約書をめぐる
「ストーリー」→「解説」→「ポイント」→「コラム」
が、タイトル通り9セット繰り広げられます。
各ストーリーでは、小泉さんという架空のITエンジニアが数々のトラブルに巻き込まれるのですが、ところどころクスっと笑ってもらえるようにしていますので、楽しみながら読んで頂けるものと思います。
そして各ストーリーの後には「解説」として、ストーリーを題材に契約条項の説明がわかりやすくまとめられています。
ここは単なる解説に留まらず、「ここに気をつけてね!」というメッセージを込めて作られています。
さらにコラムには、「へえ~」と思って頂けるような小話が盛り込まれています。
手前味噌で申し訳ないのですが、エンジニアの方はもちろん、仕事で契約書に携わることのある皆さん、契約書というものに興味のある皆さんにもお楽しみ頂ける内容ではないかと自負しております。
ちなみに契約書にはほとんど縁のない妻に見せてみたところ、「収入印紙が気になる」と言いながら「基礎知識編」の該当部分を読んでいました。(何故気になったのかは不明)
その後ストーリー部分を、「あー、コワイコワイ」といいながら読んでいましたが、最後に「とても読みやすくてわかりやすい」とのお褒めの言葉を下さいました。
そんなわけで、
「ITエンジニアを守る契約入門 ~9つのストーリーで学ぶ契約書のはなし~」
絶賛発売中です。
「いよいよリリース!」
と、2度にわたってお伝えしてきましたが、
「dtk's blog」のdtkさん、
「企業法務について」のkataさん、
「企業法務マンサバイバル」のtacさん、
そして私。
以上4人の共著であり、おそらく日本で最初の法律に関する電子書籍でもある、
「ITエンジニアを守る契約入門 ~9つのストーリーで学ぶ契約書のはなし~」
が、昨日無事にリリースされました。
(AppStoreを是非覗いてみて下さい)
そういうわけで私自身も早速購入。
350円也。
本文だけで264ページあるので、ダウンロードには多少時間がかかります。
とはいっても、1分程度です。
1分後、以下のようなアイコンが、私のiPod touchに表示されました。
早速起動してみます。
このような画面が表示されます。
ここで皆さんに注目して頂きたいのは、4行目。
「スターのリストを開く」です。
「スターのリストを開く」をタップすると、にしきのあきらを始め、マッチ、チェッカーズ、SMAP、嵐と、時代を彩った数々のスターのリストが表示されます。すみません、うそです。
これは、気に入ったページや気になったページなどに星印を付けておいて、後で星印が付いたページだけを読むことができる、いわば「しおり」のような機能です。
さて、アプリを起動した私は、まずは「はじめから読む」を選択してみました。
そうすると以下のような画面が表示されます。
※画面左下に見えるのが、先ほど書いた「スター」です。
もとは白なのですが、タップすると黄色に輝きます。
そして11ページ目まで続く「はじめに」に目を通しました。
字の大きさや行間については、最後の最後まで「読みやすさ」を追求して試行錯誤した部分です。
その甲斐あってか、とても読みやすく仕上がっているように感じます。
96ページまで続く「基礎知識編」をざっと読んでみました。
途中、「署名・記名押印」のページなどでは、図表も登場しますよ。
どこに契印や割印をするのかなども図表で示されているのです。
そして97ページからは「ストーリーで学ぶ契約書」です。
ここでは、契約書をめぐる
「ストーリー」→「解説」→「ポイント」→「コラム」
が、タイトル通り9セット繰り広げられます。
各ストーリーでは、小泉さんという架空のITエンジニアが数々のトラブルに巻き込まれるのですが、ところどころクスっと笑ってもらえるようにしていますので、楽しみながら読んで頂けるものと思います。
そして各ストーリーの後には「解説」として、ストーリーを題材に契約条項の説明がわかりやすくまとめられています。
ここは単なる解説に留まらず、「ここに気をつけてね!」というメッセージを込めて作られています。
さらにコラムには、「へえ~」と思って頂けるような小話が盛り込まれています。
手前味噌で申し訳ないのですが、エンジニアの方はもちろん、仕事で契約書に携わることのある皆さん、契約書というものに興味のある皆さんにもお楽しみ頂ける内容ではないかと自負しております。
ちなみに契約書にはほとんど縁のない妻に見せてみたところ、「収入印紙が気になる」と言いながら「基礎知識編」の該当部分を読んでいました。(何故気になったのかは不明)
その後ストーリー部分を、「あー、コワイコワイ」といいながら読んでいましたが、最後に「とても読みやすくてわかりやすい」とのお褒めの言葉を下さいました。
そんなわけで、
「ITエンジニアを守る契約入門 ~9つのストーリーで学ぶ契約書のはなし~」
絶賛発売中です。
コメント
コメント一覧 (2)
今日また実家に帰ってしまった嫁さんに電話で、「tacさんがよろしくと言ってたよ」と間違いなくお伝えしました。
そうしたところ嫁さんは「いえいえこちらこそ、いつもバカダンナがお世話になっております」と申しておりました。
ダンナであることは否定しませんが、バカではないと信じています。
そんなわけで、夫婦共々今後ともよろしくです。
ではでは。
あと、この紹介大変わかりやすいですね。私も買いたくなりました。
著者より。