風にころがる企業ホーマー

企業法務や経営に関することについて、情報発信していきまーす!

2011年01月

リクルートエージェントさんが、ビジネスに役立つSNSコミュニティと銘打って運営されている「BizRavel」

公式HPから引用させて頂くと、以下のような想いに基づき運営されているとのことです。


Business (ビジネス)の Biz
Travel (トラベル)の Ravel
を足し合わせた造語。それがBizRavel。

ビジネスパーソンが社会で過ごしていくその道のりは、
長い長い「旅」のようなもの。

BizRavelを通じて、みなさんの「旅」を
楽しく、より充実したものにしていただきたい
という想いが込められています。



さて今回、その BizRavel さんで私の書評を採り上げて頂くことになりました。
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」という名著を紹介した際の記事なのですが、何せ2年以上前に書いたものなので、恥しくて読み返す勇気はありません・・・

ただただ、私の拙い文章が何かのお役に立てばと願っております。

関係者の方にはこの場を借りてお礼申しあげます。
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先日ご紹介した「Business Law Journal」2月号において、「Business Law Journal」「ビジネス法務」「会社法務A2Z」のいずれかを定期購読し、さらに商事法務メルマガで情報収集することを勧めていらっしゃる法務担当者の方がいらっしゃいました。

この法務担当者の方はいわゆる「一人法務」の方だったと記憶しているのですが、法務部門が少人数であればなおさら、「どうやって情報収集するか」ということが重要になるかと思います。
特に法改正や目新しい裁判例などについては、少なくとも、「そのようなことがあったな」ということが必要なときに”ピン”とくるような仕組みを作っておく必要があるでしょう。
少人数でやっているとどうしても、積極的に収集しない限りなかなか情報は集まりませんし、必要な情報を法務担当者が持っていないことは、会社の法的リスクを高めてしまうことになります。
そのような意味で、上記の法務担当者のアドバイスはとても有益ではないかと思います。


さて、その紹介されていた雑誌のひとつ。「会社法務A2Z」
前にも書いたことがある気がするのですが、これ、「エイトゥーズィー」と読むのが正解。私はずっと「エートゥーゼット」と、いかにも日本人らしい読み方をしていました。
編集部の方に聞いた情報なので間違いありません。「エイトゥーズィー」と読んで下さい。


今月の「会社法務A2Z」で興味深かったのは、「ビジネス法務の部屋」でおなじみの山口利昭弁護士による「企業法務の視点から見る不正調査の実状と課題」という記事。

ここでは、子会社が不正を働いた場合に親会社が負う責任と、そのような不正を防ぐための内部統制・内部監査のあり方について、非常にリアルな「不正調査の実状」が紹介され、また実践的な「不正調査の方法」が提案されています。


そもそも会社法上の内部統制システム構築義務の根拠とされる、以下の法令


会社法第362条4項6号
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制の整備

(法務省令)↓
会社法施行規則第100条1項5号
当該株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
※これは「法務省令で定める体制」の一つに過ぎません。念のため。



上記の法令からすると、内部統制システムを構築するにあたり、子会社をそのシステムに取り込む必要があるのは明白なのですが、そうはいっても別会社。
不正の疑いがある場合にこれを調査するにも、何かと障害が多いのが現状のようです。特に子会社のトップが不正に関与している疑いがある場合の調査の難しさが興味深いところです。
非常に面白い記事ですので、是非読んでみて下さい。


さて次に、「会社法務A2Z」1月号の29ページ。
ここは是非、ご覧頂きたい。
「法務分野における情報発信の新潮流」とのタイトルで、我らが「ITエンジニアのための『契約入門』」が紹介されています。
おかげ様で予想以上の売れ行きを記録した「ITエンジニアのための『契約入門』」ですが、しぶとくこのような場所に登場させて頂いたりしております。

第一法規編集部の皆さまにはこの場を借りてお礼申し上げます。


そのようなわけで、2011年最初のエントリーは、若干宣伝のにおいのするものとなってしまいましたが、本年も当ブログをご愛顧頂ければ幸いです。
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あと20分ほどで2011年になります。
今年一年間このBlogをご愛顧くださった皆さん、ありがとうございます。

今ちょっと確認してみたところ、今年は更新ペースがかなり落ちていますね。書きたいことはたくさんあったのですが、なかなかコンスタントに更新することができませんでした。
何だか一年間ずーっと疲労が抜けない感じのまま過ぎていった気がしてます。

とはいえ年初には法務部門を立ち上げ、春には法律に関する電子出版としては(おそらく)日本で最初となる「ITエンジニアのための『契約入門』」を共同で執筆することもできました。
そして長男は早いもので小学生になり、年末近くには法務部門の新人さん採用活動も無事に終了しました。

「なんだか冴えない一年だったなぁ」
とぼんやり感じていましたが、よく考えると「結構頑張ったね」と思える一年でもありました。

年初に立てた目標がどの程度達成できたかは、落ち着いて振り返ってみたいと思いますが、来年はもう少し地に足をつけた生活をしたいなあ、と思っています。
というのも「冴えない一年」と感じている理由が、どうもやたらと慌しい毎日を過ごしたことにあるように思うからです。

ここ数年、僕にとって今一番必要なのは「静かに考える時間」なのではないかと感じています。
そのためにも日々の時間の使い方を正月の間に考え直したいと思います。


さて、ぶつぶつと思いついたことをつぶやいていますが、最近このBlogの機能の一つを新しく発見しました。
それは「月間で最も多かった検索ワード」を見ることができる機能です。
この機能、FC2 Blog をやってらっしゃる方はおそらくみんなご存知なんだろうと思いますが、僕は今頃気付きました。

そしてここ半年くらいの検索ワードの上位を少しだけ眺めてみたのですが、「監査役 報酬」と「IFRS 読み方」、それから「暴排条項」、このあたりが常にTOP5をウロウロしていますね。特に「監査役 報酬」は意外なことに圧倒的な第一位を何度も取っているので、表彰してあげたいくらいです。


最後に昨年はじめたTwitter。たしか2009年の10月頃にはじめたように思うのですが、フォロワーの方が500人を超えていました。
特にフォロワーの方を増やすこと自体に興味はないのですが、これはこれでとてもありがたいことだなあ、と感謝しています。
人数だけで考えると、1クラス50人だとして、10クラス。つまり高校のひと学年全員を前に話をしているようなものですものね。もちろん全く話を聞いていない方もたくさんいるわけです(笑)

ただ先日Twitterでも書いたのですが、BlogやTwitterをはじめてみて、「自分よりも圧倒的に優れている人が世の中にはゴロゴロいる」という当たり前の事実を実感することができました。
これは頭ではわかっていることですが、実感することに意味があるように思うんですね。

そしていつも「自分よりも圧倒的に優れている人」を意識して生きていくのも悪くないなあ、などと思うのです。

なんだか取りとめのない文章になってきてしまいました。
しかも気付くと年が明けていました。
皆さん、あけましておめでとうございます。

そのようなわけで今後ともこのBlogをご愛顧頂ければ幸いです。
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