長男が「漢方を水で溶いてハチミツを入れたもの」を、ノートPCのキーボード上に思いっきりこぼしました。
おかげでキーボードを叩いても感触がなかったり、違う文字が表示されたりして困っています。
以前、せんべいのクズが入ったときはエアースプレーで解決したのですが、今回は分解する必要がありそうです・・・
それはいいとして、タイトルの通り、iPod touch(32GB)を購入しました。
先日36歳の誕生日を迎えたので、誕生日プレゼントという名目で買いました。
これまで、第2世代のiPod nano(2GB)を使っていたのですが、さすがに容量が足りず、「これを入れる替わりにこれを外す」という作業が発生しており、面倒なことこの上ありませんでした。
来年は「英語と数学をきっちり勉強しよう」と、中高生のような目標を(まだ漠然とですが)立てており、そのためにも大容量のMP3プレイヤーが欲しかったわけです。
シンガポールのCREATIVE社やSONYなども検討したのですが、やはり「iPod touch」や「iPhone」の利便性を考えると、現時点ではAppleに軍配があがります。
昨年の時点では、「来年はiPhoneを買っちゃおうかな」と考えていたのですが、安くなったとはいえやはりまだまだパケット定額の負担は重いので却下。
Wi-Fi環境があればiPhoneと同様の(もちろん電話としては使えません)機能を有するiPod touchを買おう、と決めました。
そしてご存知「企業法務について」のkataさんが、「LAW launcher for iPhone」をリリースされたことも、今回iPod touchを購入する決め手になりました。
「LAW launcher for iPhone」の詳細はkataさんのブログに写真付きで紹介されているので、そちらをご覧頂きたいのですが、これはなかなかの優れものです。
法令の網羅性と検索性の高さはもちろん、企業法務実務家が作っただけに、「痒いところに手が届く」機能が搭載されています。
詳しくはやはりkataさんのブログをご覧頂いた方が早いのですが(しつこい)、例えばダウンロードした法令は保存しておけるので、僕は早速「民法」と「会社法」をダウンロードしておきました。
これで電車の中で本を読んでいるときに、条文をササッと見ることが可能になりました。
ネットで法令を見ることが可能になった現在でも、これまでの「紙の六法」もやはり、一覧性の高さや、その時点で効力を有していた法令の記録を残しておくという意味で、買う必要のあるものだと思っています。
でもこれまでのように、六法を持ち歩くという重労働から解放されるという意味において、非常に画期的な出来事だと感じています。
ちなみにiPhoneのアプリには、大手出版社の六法もいくつかありました。中には無料のものもありました。
それらの六法を試したわけではないので、無責任なことは言えないのですが、kataさんの作ったものの方が利便性が高いに違いない、という確信のようなものが僕にはあります。
それはkataさんのブログを読んでいれば、たいていの方は同じように感じるのではないかと思いますが、そこはそれ。自己の判断でお願いしたいと思います。
ちなみに600円です。
おかげでキーボードを叩いても感触がなかったり、違う文字が表示されたりして困っています。
以前、せんべいのクズが入ったときはエアースプレーで解決したのですが、今回は分解する必要がありそうです・・・
それはいいとして、タイトルの通り、iPod touch(32GB)を購入しました。
先日36歳の誕生日を迎えたので、誕生日プレゼントという名目で買いました。
これまで、第2世代のiPod nano(2GB)を使っていたのですが、さすがに容量が足りず、「これを入れる替わりにこれを外す」という作業が発生しており、面倒なことこの上ありませんでした。
来年は「英語と数学をきっちり勉強しよう」と、中高生のような目標を(まだ漠然とですが)立てており、そのためにも大容量のMP3プレイヤーが欲しかったわけです。
シンガポールのCREATIVE社やSONYなども検討したのですが、やはり「iPod touch」や「iPhone」の利便性を考えると、現時点ではAppleに軍配があがります。
昨年の時点では、「来年はiPhoneを買っちゃおうかな」と考えていたのですが、安くなったとはいえやはりまだまだパケット定額の負担は重いので却下。
Wi-Fi環境があればiPhoneと同様の(もちろん電話としては使えません)機能を有するiPod touchを買おう、と決めました。
そしてご存知「企業法務について」のkataさんが、「LAW launcher for iPhone」をリリースされたことも、今回iPod touchを購入する決め手になりました。
「LAW launcher for iPhone」の詳細はkataさんのブログに写真付きで紹介されているので、そちらをご覧頂きたいのですが、これはなかなかの優れものです。
法令の網羅性と検索性の高さはもちろん、企業法務実務家が作っただけに、「痒いところに手が届く」機能が搭載されています。
詳しくはやはりkataさんのブログをご覧頂いた方が早いのですが(しつこい)、例えばダウンロードした法令は保存しておけるので、僕は早速「民法」と「会社法」をダウンロードしておきました。
これで電車の中で本を読んでいるときに、条文をササッと見ることが可能になりました。
ネットで法令を見ることが可能になった現在でも、これまでの「紙の六法」もやはり、一覧性の高さや、その時点で効力を有していた法令の記録を残しておくという意味で、買う必要のあるものだと思っています。
でもこれまでのように、六法を持ち歩くという重労働から解放されるという意味において、非常に画期的な出来事だと感じています。
ちなみにiPhoneのアプリには、大手出版社の六法もいくつかありました。中には無料のものもありました。
それらの六法を試したわけではないので、無責任なことは言えないのですが、kataさんの作ったものの方が利便性が高いに違いない、という確信のようなものが僕にはあります。
それはkataさんのブログを読んでいれば、たいていの方は同じように感じるのではないかと思いますが、そこはそれ。自己の判断でお願いしたいと思います。
ちなみに600円です。