今週の週刊ダイヤモンドの特集は「最強のレバレッジ勉強法」。
「レバレッジ」と言えばこのお方。本田直之さんの記事が大きく出ています。
ここのところ勉強法に関する本が数多く出ており、志のあるビジネスマンの世界では、どうやら「勉強」が大きな関心事となっているようです。
ダイヤモンドの記事においても、「勉強法と言えばこの人」といった面々が、それぞれの勉強法を披露しています。
本田直之さんをはじめ、勝間和代さん、國貞克則さん、野口悠紀雄さん等々。
いずれもそれぞれの得意分野をどのように伸ばすか、という視点から勉強法を語ってくれています。
全体を通して感じるのはやはり、大前研一さんが以前から主張されている、ビジネスマンの必修科目は「金融・IT・英語」であるという事実です。中でも金融という言葉の中には、会計・財務・経済等の「お金」に関する分野を広く含んでいるということが、今回のダイヤモンドの記事からは読み取れます。
しかし、社会人になってからの勉強の面白さは、その選択肢の広さにあると私は思っています。上記3科目は、是非身に付けておきたい分野ではありますが、それに留まらず、興味を持った分野については、積極的に学んでいきたいと思います。