レバレッジシリーズの本田直之さんもおっしゃっていますが、今のビジネスパーソンに最低限必要なスキルは「語学・金融・IT」。これは確かだと思います。私も仕事を通してそれを痛感し、「英語・会計・IT」+「法律」の4項目を、重点的に鍛えています。
その中のひとつ「IT」。
PCを日常業務の範囲で自由自在に使いこなすというスキルは割と簡単に身につくうえに、即効性があるので、鍛え甲斐があります。
私が最近凝っているのが「キーボードショートカット」です。
聞くところによると、ゴールドマンサックス等の欧米系投資銀行や証券会社では、「マウスを使うな」と教育されるとか。
確かにキーボードからマウスに手を移動させるのは手間です。
このキーボードショートカットですが、マイクロソフトのホームページなどに、詳しく紹介されています。
ここを眺めて一つずつ実践していくのも楽しいのですが、そのようなことに興味のある方にはこの本がおすすめです。
「読むだけで別人!」とは少々大げさですが、この本に載っているテクニックを1日2個ずつ実践すれば、1ヵ月半後には93個の「技」が身につきます。
私は、この本が紹介するテクニックを2つから3つ覚えることを、朝の日課にしています。そしてその日一日それを実践するのです。そうすると夕方にはだいたい自分のものになっているのがわかります。
ちなみに、デスクトップ上のウィンドウを全て一瞬で最小化する「技」として、「windows+M」が紹介されていますが、実はもっと良い方法があります。
それは「windows+D」です。これだともう一度同じことをすれば、もとの画面に戻るというおまけ付きです。
このような小さなことの積み重ねで仕事の効率を上げていきたいですね。
その中のひとつ「IT」。
PCを日常業務の範囲で自由自在に使いこなすというスキルは割と簡単に身につくうえに、即効性があるので、鍛え甲斐があります。
私が最近凝っているのが「キーボードショートカット」です。
聞くところによると、ゴールドマンサックス等の欧米系投資銀行や証券会社では、「マウスを使うな」と教育されるとか。
確かにキーボードからマウスに手を移動させるのは手間です。
このキーボードショートカットですが、マイクロソフトのホームページなどに、詳しく紹介されています。
ここを眺めて一つずつ実践していくのも楽しいのですが、そのようなことに興味のある方にはこの本がおすすめです。
たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」 (知的生きかた文庫 な 30-3) (2008/04/21) 中山 真敬 商品詳細を見る |
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私は、この本が紹介するテクニックを2つから3つ覚えることを、朝の日課にしています。そしてその日一日それを実践するのです。そうすると夕方にはだいたい自分のものになっているのがわかります。
ちなみに、デスクトップ上のウィンドウを全て一瞬で最小化する「技」として、「windows+M」が紹介されていますが、実はもっと良い方法があります。
それは「windows+D」です。これだともう一度同じことをすれば、もとの画面に戻るというおまけ付きです。
このような小さなことの積み重ねで仕事の効率を上げていきたいですね。